葉酸サプリ、妊娠サプリ、妊婦サプリの賢い選び方を紹介します!

亜鉛

亜鉛は皮膚や爪、髪、味覚など、身体のあらゆるところで必要な栄養素です。妊娠中には胎児の成長を助ける大切な役割を担っています。そんな亜鉛の働きや多く含まれている食品、摂取するときの注意点などをまとめました。妊娠中のママはもちろん、妊娠を望んでいるべビ待ち夫婦もぜひチェックしてくださいね。

亜鉛のはたらき

亜鉛は赤ちゃんの発育とママの健康維持に必要不可欠な栄養素。

DNAやたんぱく質の合成を助けて胎児の細胞分裂を促す働きがあるため、妊娠中は特に積極的に摂りたい栄養素です。ホルモンバランスを整えたり、精子の質を良くしたりする働きもあるので、べビ待ち夫婦にも嬉しい効果があります。

全身の組織や器官に関わっており、体内に2000種以上存在する酵素のうち300種以上もの酵素を作るのに必要な亜鉛。身体のさまざまな機能を正常に保つ重要な役割を担っているため、赤ちゃんだけでなくママにも亜鉛は欠かせません。

成長が盛んな赤ちゃんは、ママの体内から亜鉛をたくさん吸収します。妊娠週数を重ねるごとに必要量も増えてくるので、ママの身体は自然と亜鉛不足の状態に。

「妊娠すると味覚が変わる」というのはよく耳にする話ですが、これも実は亜鉛不足によるもの。亜鉛は味を感じる器官である味蕾(みらい)の細胞分裂に関わっているため、不足すると新しい細胞に生まれ変わることができず、味を感じにくくなってしまうのです。

ほかにも皮膚や爪、髪、骨などのありとあらゆる部分の健康を維持するために亜鉛は活躍しています。

亜鉛を摂取したい理由

おなかの赤ちゃんを育てるためにも、ママ自身が健康でいるためにも摂っておきたい亜鉛。妊婦が摂取しておくべき理由を紹介します。

胎児の発育不全のリスクを抑える

おなかの中の胎児はママから栄養をもらって大きくなっていきます。亜鉛には細胞の成長を助ける働きがあるため、妊娠中には必要不可欠。

亜鉛が不足すると胎児の低体重や低身長、発育不全のリスクが高まる恐れがあると言われています。亜鉛が足りている妊婦と比べ、亜鉛不足の妊婦は10倍も未熟児を出産する割合が高いのだそう。それだけ胎児には欠かせない栄養素だということです。

つわりの症状を和らげる

妊娠中は大量の女性ホルモンが必要になります。女性ホルモンが足りなくなると脳は分泌を促すために強い指令を出し、自律神経を過剰に刺激。吐き気や頭痛、不安感などのつわりを引き起こします。亜鉛には女性ホルモンの分泌を助ける働きがあるため、つわりの症状を和らげてくれるのです。

妊娠28週を過ぎると、亜鉛の吸収がさらに盛んになります。赤ちゃんを育てるためにママの身体からは亜鉛が大量に消費されるので、妊娠中は亜鉛が不足しがち。

不足すると食べ物の味を感じにくくなったり、甘いものばかり食べてしまったりといった症状が現れます。バランスの良い食事ができなくなるため、結果的に赤ちゃんの発育を妨げることに。不足には十分注意したい栄養素です。

産後にも必要

亜鉛は妊娠中だけでなく、出産後にも必要です。産後1週間ほど出る初乳には、赤ちゃんの免疫機能を高めるために亜鉛が大量に含まれています。

免疫機能を高めて強い身体を作るほか、アトピー予防にも効果的。乳児期に亜鉛が不足すると皮膚炎や成長障害などの症状を引き起こしてしまうので、授乳中にも亜鉛の摂取は意識したいところです。

亜鉛にはたんぱく質の合成を助ける役目もあり、健康な髪や骨を育てるためにも必要。産後の抜け毛や骨密度の低下を防ぐためにも、摂っておくといいですよ。

しかし産後3ヵ月後には母乳に含まれる亜鉛の量が減ってしまうので、食品で補わなければいけません。

亜鉛を多く含む食品一覧

亜鉛を多く含む食品にはどのようなものがあるか紹介します。

魚介類、海藻類

食品 含有量
牡蠣 13.2mg
煮干し 7.2mg
するめ 5.4mg
カニ缶 4.7mg

肉類

食品 含有量
ビーフジャーキー 8.8mg
牛肩肉 5.0mg
牛ひき肉 4.3mg
卵黄 4.2mg

豆類

食品 含有量
松の実 6mg
ごま 5.9mg
凍り豆腐 5.2mg
きな粉 3.5mg

乳製品

食品 含有量
パルメザンチーズ 7.3mg
脱脂粉乳 3.9mg
プロセスチーズ 3.2mg
牛乳 0.4mg

推奨摂取量と上限摂取量

亜鉛の推奨摂取量は、男性なら1日あたり10mg、女性なら8mg。妊娠中は10mg、授乳中は11mgが必要です。上限摂取量は、男性なら40~45mg、女性は35mgとなっています。赤ちゃんが成長するにつれて必要な量も増えるということなので、妊娠が分かったら積極的に摂るよう心がけましょう。ここでは亜鉛の欠乏症と過剰症について紹介します。

不足した場合

亜鉛は身体の多くの機能に関わっているミネラルのため、不足するとさまざまな症状が現れます。

妊娠中には胎児の細胞分裂に大きく関わっているため、不足すると赤ちゃんの成長スピードが遅くなり、早産や低出生体重児などに繋がる恐れも。中枢神経系や知能、免疫機能など多くの重要な器官の発達に欠かせない栄養素なので、十分に摂取する必要があります。

もちろんママにとっても亜鉛は大切な栄養素。妊娠中は赤ちゃんに優先して亜鉛が届けられるため、母体は亜鉛不足に陥りがち。最初に欠乏症の症状が出るのもママのほうです。

代表的なのは味覚異常。味を感じる器官である味蕾(みらい)の細胞分裂がうまくいかなくなり、味覚に異常が起こります。味覚異常によって赤ちゃんに直接的な影響はありませんが、ママの食生活が乱れる原因となるため、間接的に影響を及ぼす可能性も。

ほかにも皮膚が乾燥したり傷の治りが遅くなったりします。

摂りすぎた場合

上限摂取量は35mgとなっていますが、亜鉛はすぐ消費されるため過剰症の心配はほとんどありません。食品でも牡蠣18個相当なので、普通の食事をしていて超えることはないでしょう。サプリメントで大量に摂取した場合は、頭痛やめまい、吐き気などが見られることがあります。

赤ちゃんの成長とママの健康維持に欠かせない亜鉛ですが、食品で摂るのはなかなか大変。吸収率が30%ほどしかなく、体外に排出されやすい特徴を持っているため、食べ物で摂っても効率よく吸収されません。

特に妊娠中は、亜鉛以外にも葉酸をはじめとした多くの栄養素が必要です。サプリメントなら必要量を手軽に摂取することができるのでおすすめ。用法容量を守って摂取すれば過剰症の心配もありませんよ。


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